株式会社 アコースティガイド・ジャパン [音声ガイドの企画制作・運営・ガイド機器・アプリ制作]

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  2. 会社概要
  3. 沿革 [音声ガイド]

沿革

弊社は「アコースティガイド」社の日本支社として、
1999年に設立されました。
音声ガイドのパイオニアとして、様々なメディアを駆使した
サービスをご提供しています。

1998年  「アコースティガイド・ジャパン」の開設

10月 「アコースティガイド」社の日本法人、「アコースティガイド・ジャパン」開設。

「ピカソ展」を皮切りに、様々な展覧会で弊社の音声ガイドを導入。

1999年  合併~「アコースティガイド・デノン」を設立

6月 日本コロムビア株式会社との合弁により「株式会社アコースティガイド・デノン」を設立。

2000年  新たな利用者層の獲得

超大規模展「世界四大文明展」で、4つすべてのコンテンツ制作を受注。
BGMを挿入したドラマティックなナレーションや、セリフ仕立ての子ども版ガイドを制作。

2001年  「正倉院展」に初めて導入されたガイド 工場ツアーの開拓

奈良国立博物館の「正倉院展」で、53回目にして初めて弊社の音声ガイドが導入される。

工場内の見学ツアーの多言語ガイド制作を開始。

2002年  外国語版への取り組み

仙台市博物館の常設展にて、英語・中国語・韓国語・イタリア語の弊社音声ガイドを導入。

東京国立博物館の本館・表慶館にて、常設展に初めて英語の弊社音声ガイドを導入。

2003年  観光客向けガイドの開拓

JTB「サンライズツアー」(京都・大阪)にて英語・中国語・韓国語のガイドを制作。

「京都ウォーキングツアー」をホテルで貸出開始。

2004年  新規オープンの館に続々と導入

新規オープンの美術館にて、弊社音声ガイドを導入。 森美術館(2003年開館)/金沢21世紀美術館(2004年開館)/国立国際美術館(2004年リニューアル)

2005年  約100年ぶりとなる「国立博物館」に導入

10月 九州国立博物館オープン。弊社の多言語音声ガイド(英語・中国語・韓国語)を導入。

2006年  社名変更。音声ガイドの貸出率が5人に1人へ

●1月 「株式会社 A&Dオーディオガイド」と社名変更。

「プラド美術館展」(東京都美術館他)の音声ガイドでは、5人に1人が利用。

2007年  有名人ナレーターによるプロモーションが本格化

1月 国立新美術館オープン。開館記念展「異邦人たちのパリ展」、「大回顧展モネ」で弊社音声ガイドを導入。

展覧会にふさわしい有名人を音声ガイドナレーターとして次々と起用。 キャスティングから台本企画、進行まで一貫したプロモーションが本格化。

2008年  17の大規模な展覧会 音声ガイドの貸出率が4人に1人へ

「国宝 薬師寺展」で、約2割の来場者が弊社の音声ガイドを利用。

2009年  100万人以上がガイドを利用。新機種Opus Touchの導入

「国宝 阿修羅展」を始め、「ルーヴル美術館展」や、「第61回正倉院展」、「皇室の名宝」など、大規模展で弊社音声ガイドを導入。この年だけで、ガイドの利用者は総計100万人を超える。

新機種Opus Touch(オーパスタッチ)を「海のエジプト展」で使用。

2010年  新機種Opus Click本格始動。音声ガイドのiPhone向けアプリの導入も

4月 三菱一号館美術館オープン。 開館記念展「マネとモダンパリ」で弊社音声ガイドを導入。

「あいちトリエンナーレ」で音声ガイドの “iPhoneアプリ” を配信スタート。

新機種Opus(オーパス)が本格始動。

●12月 「エスプロ・アコースティガイド」グループの日本支社となる。

2014年1月 「株式会社 アコースティガイド・ジャパン」に社名変更。

三菱一号館美術館で、“音声ガイドアプリ” をリリース。 若年層を中心に圧倒的な支持を得る。

京都国立博物館で国立博物館初の常設展示にて弊社音声ガイドを導入。
日本語・英語・中国語・韓国語の多言語対応で ガイド機「オーパス」を貸出。

2015年「刀剣乱舞」「Fate」「テイルズオブ」などゲームとコラボレーションした弊社音声ガイドを導入。

DIC川村記念美術館、西湖いやしの里根場、「宇宙兄弟展」などの公式アプリを次々配信。

2016年ワイヤレスガイドシステム「ガイドユー」販売開始。

31日間で44万人以上の動員を記録した「生誕300年記念 若沖展」で弊社音声ガイド(日本語・英語)を導入。

「ゴッホとゴーギャン展」で声優を起用した弊社音声ガイドを導入。大きな反響を呼ぶ。

2017年60万人以上を動員した「国宝」、「深海2017」で弊社の音声ガイド(日本語・英語・中国語・韓国語)を導入。

国立新美術館10周年を記念した「草間彌生 わが永遠の魂」「安藤忠雄展 挑戦」で、作家のインタビューを活かした弊社音声ガイドを導入。

2018年東京・パリで開催された特別展「縄文 1万年の美の鼓動」で弊社音声ガイドを導入。

国立西洋美術館、国立近代美術館で多言語解説アプリを配信。

展覧会体験をより深いものにするツールとして、今や音声ガイドはなくてはならないものとなっています。
中でも弊社の音声ガイドはコンテンツのクオリティの高さと独自性が評価され、また機敏かつきめ細やかに対応できる現場オペレーションを高く評価いただいております。
業界No.1の経験をもとに、これからも将来のニーズを見据えた業務展開をめざし、最高のサービスをご提供するため、日々邁進してまいります。

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